20160816
高熱が出たメディック♂2のおでこに冷えピタ貼って「ありがと…」ってかすれ声で言われたい。
切り分けられた林檎をしゃくしゃく食べる音に耳を済ましていたい。
熱で弱って噛む力がないのか、ゆっくり聞こえてくるそんな午後の昼下がり
噛むことに疲れたのか、林檎を残した様子のメディック
数分後メディのいる部屋にたずねてきた仲間が、
「やっぱりすりりんごにした方が良かった?」
って優しく声をかける様子…そんな看病の様子が見たいですね。
熱で苦しそうに汗をかいてるメディックの頬を濡れタオルで拭ってあげる冒険者…
いつも自分達が治療されてる側だから何かしてあげたくて、
慣れない手つきで林檎剥いたり、メディックが好きなものたくさん買ってくる仲間の冒険者かわいい。
20170131
出会ってから初めてもりもとが高熱出したとき、やまだアワアワしそう
でも、熱出す回数を重ねていくうちに、どんどん看病が上手になりそうで良い。
作るお粥も固めのものだったのに、卵がふわふわのおいしいお粥が作れるスキルが付く。
もりもとが高熱を出す兆しを見せると、すりりんごと冷え枕を用意し始めるやまだ。
高熱を出したもりもと「やまだくん…ごめんね…」
看病スキル★のやまだ「大丈夫ですよ、もりもとさんがいつも熱出した時欲しがるすりりんご、ゼリーと冷え枕と栄養剤解熱剤、お粥はもう用意してあります」
「随分用意が良いね…」
最初は切った林檎を皿に出してて、もりもとが食べにくそうにしてたので、すりりんごに変えたという理由だったら良い
ただもりもとは、不格好で少し皮が残った林檎を見るのが好きだったので、食べやすくはなったけどちょっと寂しい。
看病スキル★のやまだは、冷え枕の中の氷が何時間くらいで溶けるかも把握してて、
もりもとが寝てる部屋へ定期的に様子を見に来て、丁度良いタイミングで枕取り替えてくれそう。
冷え枕タイマーやまだはもりもとくんが熱でぐったりしてるのを心配そうに見るけど、頼りにされるのは嬉しいと思ってるよ
20180722
もりもとが「なんか喉が痛いから早めに寝る…」って言い始めたら心配しつつ、
風邪引いたときのセットを用意するやまだくんだけど、始めの頃はあたふたしてたのかもしれない。
高熱が出たもりもとのために氷枕を用意してあげたかったけど、氷を調達できてなかったり、
もりもとが林檎を食べたいと言ったけど、剥くのが下手だったり…
同棲し始め、もしくはギルド結成してしばらくたった後の看病スキル 1/10のやまだ。
風邪引きはじめのもりもと、くしゃみ鼻水が止まらなくて鼻真っ赤にしてそうだな…かわいそう…
タルシスにティッシュがあるのか疑問に思ってティッシュの歴史を調べてしまった
1924年にアメリカで売られたのが始まりみたい?(諸説ある?)
メイク落としにはハンカチや布を使っていたそうだから鼻かんだりする時も使っていたのかな…
タルシスは鼻かむときに紙使ってるんだろうか 吸収性の高い布とかかな… 厚手の紙で鼻かむとすぐ真っ赤になるし痛くなりそう。
鼻を真っ赤にして、止まらない蛇口のように鼻水を流すもりもとくんに、鼻セレブを差し出してあげたい。
20211010
近くにできたおいしいレストランに行こうと約束していたのに、もりもとが熱を出してしまい、部屋で過ごすやまもりくん。
「夕食食べられますか?」
やまだの問いに、もりもとはゆっくりと頷く。
「いつも、ごめんね」
意気消沈した様子のもりもとに慰めの言葉をかけてから、夕食を作るためやまだは部屋を出た。
それからしばらく経って、夕食の用意をしたやまだが部屋に入る。
やまだはトレーを手に持ったまま、何かを言おうとしながら、ベッドで横になっているもりもとに近寄る。
意を決したように、やまだは口を開いた。
「シェ、シェフの…卵粥とデザートでございます」
顔を赤らめながら、サイドテーブルに作ってきた料理を置く。
もりもとはきょとんとした顔をしながら、やまだの顔を見ている。
…やっぱり、レストランの真似事は駄目だったかもしれない。
やまだが狼狽えていると、「ふふ」と、もりもとの息が漏れた。
「なんだよ、それ」
上体を少しずつ起こしたもりもとは、やまだの言葉がおかしかったのか、堪えきれずに笑っている。
やまだは、やっと笑ってくれたもりもとの反応が嬉しく、同時に自分のしたことにおかしくなってきて笑い始めた。
レストランに行けなかったけどもりもとに笑って欲しくてシェフの真似事をしてみるやまだ
こんなシチュいいなと思って…
数日間、二人の間で流行ってたらいいね。
「本日のメインディッシュは、魚粥となっております」
「…何の魚が入ってるんですか?」
「えっと…鈍色ニジマスで、ございます…??」
「っ、そうなんだ、ふふ」
もりもとくんの体調が良くなった後レストランに行って、
配膳された料理を「こちら○○でございます」って目の前に置かれたとき、二人ともなんかニヤニヤしちゃうの良い。
20230524
キスしたいけど…風邪感染っちゃうな…と思い、熱で臥せっているもりもとくんに、
「おやすみなさい、もりもとさん」
と、おでこに軽くキスして部屋を去っていく看病していたやまだくん。
20231002
腕が使えなくなったフォートレスに甲斐甲斐しく看病するメディック、かわいい!
①
「あーん」って食べさせられることを期待してたのに、
ごはんを用意してそのまま出ていこうとするメディックに呼びかけたら
「?片腕が使えるからそっちで食べろよ」と言われ、しょんぼりフォートレス。
次のごはんも片腕を使って食べようとするが、
「……一回ぐらいならやってもいいけど?」とメディックに言われ、
一瞬ながら至宝の時を過ごすフォートレス。
「もう一回やってくれよ」
「……やだよ、恥ずかしい」
そんなやり取りをしてるとかわいい。
②
もう一方の腕が使えると言ってるのに、「利き手じゃない方で食べるの大変だろうから」とメディックの方が積極的。
たまに、「はい、あーんして」っと言ってくる。
「その…今のやついらないんじゃないか」と食べさせてくる行為を指摘すると、
「こういう時しかできないからいいじゃん」と楽しそうに返答してたら良い。
ちなみに別に平時でもたまにやってる かこつけていちゃつきたいだけ。
③
両腕とも使えない、と申告しごはんを食べさせてもらおうとするフォートレスと、それに応えるメディック。
数日食べさせてあげるけど、薬が効いてもう大丈夫になっても、あーんしてほしい旨を、フォートレスは目で訴える。
メディックは、そんなフォートレスの手を唐突に握った。
フォートレスは、暖かな感触に、思わずメディックの手を握り返してしまう。
腕も手も治ってることに気づいたが、メディックは咎めず「…寂しかったの?」と聞くと、
フォートレスは言葉を発さずこくりと頷く。
「そっか…」
寂しがりフォートレスの頭撫でてあげるお兄さんメディック かわいい。